さて、先日買ったジャガーベースをスタジオで試したところ、
アンプをいじっても、スイッチをいくら変えても全然ペタペタな音しか出なくて
泣きながら帰ってきました。
やっぱり今まで使ってきたアトリエのベースは音が良かったんだな〜と。
でも、何のためにこのベースを買ったかって言うと音よりパフォーマンスを優先させるために買ったわけで、なんとしても使えるようにしないといけないわけです。
まずピックアップの換装をしてみよっかな〜なんて。
で、買ったのがこれ
SEYMOUR DUNCAN SJB-3b
SEYMOUR DUNCAN SJB-3n
サウンドハウスでよく売れてて力強そうなのを選びました。
……ニュアンスです。
ばらします。
ピックガードを外します。
セレクターのねじを外します。
ピックアップのねじを外し引っ張っていくとセレクターにつながってる線がわかると思います。
セレクターから考えれば馬鹿でもわかるんですが、左から
フロント、リア、ハムスイッチ、なので
その線を切ってハンダ付けします。
……簡単です。
何だろ??誰でもできます。
そのままピックアップをつけるとかなり沈んでしまうので適当なスポンジを下に引いてやります。
ねじ止めしておしまい。
と、ついでに前から気になっていたここ
アクティブ回路なんですがかなりしょぼいです。
気になるのはしょぼさじゃなくてグラグラなこと。
特定の音(僕の場合はB)を鳴らすと中でカタカタなるのが前から気になっていました。
なので、ピックアップの緩衝材として入っていたスポンジではさみました。
ピックガードを取り付けておしまい。
こういうロゴを見るといかにもカスタムしてるな〜て感じが出ていいですね!!
肝心の音はというと……
スタジオでは試してないのでわからないですが、PODxtでならした感じはではそんなにわかりませんwww
やっぱスタジオじゃないとわかんないですね。
来週試してきます〜。